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煌々と月明かり
雪の降る、それはそれは美しき桜でございまシタ

「真ッ赤ナ鏡ト唇交渉」
うれし夜　おかし夜　３６．７度の波打ち際
白昼夢に摘んだお花などいかが？


みなさま　あれ　ごらんあれ
クスッ…クチビルむにゅむにゅと
空にはたくさんの足→交換しましょう
瞼閉じて耳塞ぐ
（転がる赤い玉）

ひゅうるり　ひゅうるり　ひゅうるりと
愛しい背中　やっとツカマエタ

ゆらり　ひらり　舞う桜を
紅代わりにして　契りましょう


ホラ…白い顔に残した　逆さま配列
忘れぬよう、鉛で瞼開いて…泣いた

降り出し止まぬ雪照らす　灯籠の緋は貴方
貴方の非　消せど　耳鳴り止まぬ

赤く桜咲く　風に舞う
螺旋の糸もつれあい、帰路をなくした

「ららら　ららら　ららら　るるる
召しませ　逆さママ　籠メや…」

…一ツ…二ツ…三ツ…四ツ摘ンデハ貴方ノタメニ…



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はい、以上が歌詞です。
で、以下が歌詞を吟味した個人的意味。
前述したとおり、１８禁ですよ。エログロ注意。
ちなみに個人的な見解ですのであしからず。あさきさんが述べたのを元に、アベサダさんを参考にしたってのもありますが（笑）

参考までに。
アベサダ→阿部定。阿部定事件の犯人。愛人を殺して男性器を切り取って「幸せです」といった勇者。
詳しくはウィキペディア等で調べてみてください。


以下、個人的見解
↓

・３６．７度…体内の温度。敢えて言うならば女性器の内部の温度。
・波打ち際…女性器が濡れている様子。もしくは、内部の粘膜とかでもありかなと。
・白昼夢…性交。もしくは達した後。
・お花…膣。女性器。
・空にはたくさんの足→交換しましょう…本当かどうかは分かりませんが、「そらにはたくさんのあし」をアナグラムで入れ替えると「人が沢山死んでいますよ」的な意味になるらしいです。
・赤い玉…男性器。転がるということで、切り取った男性器。
・舞う桜…男性が流す血。
・逆さま配列…逆さ吊りにされている…のかなと。
・鉛で瞼開いて…死んでしまった男性の瞳をこじ開ける
・泣いた…血涙。鉛で瞼を開かされたことによって流れ出た血。
・貴方の非…浮気したのか、愛人関係だったのか。まぁ、他の女性と関係を持ってたのかなと。
・赤く桜咲く…血の雨。逆さ吊りにした男性から流れる血。
・螺旋の糸…理性とか正気とか、そんな感じの神経・精神状態。
・逆さママ・籠メや…体内に赤ちゃんがいる感じ（？）赤ん坊は母体と体位が逆になってるので。
ママが逆さって考えるならば、女性が逆さ吊りになっている…？（でもそしたら前述した見解と合わなくなる…血の雨とか）
・「…一ツ…二ツ…三ツ…四ツ摘ンデハ貴方ノタメニ…」…迷うところ。昔の小石を積み上げてお墓に見立てたっていうやつの気もするし、死んでしまった男の為に、純粋に花を摘むってのもアリな気がします。悩むところ。


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はい、そんな感じのツミ子解釈。
合ってるかどうかは分かりませんからね！アベサダさんを参考に頑張ってみたけど、やっぱり難しいです。あさき曲の解釈は；；

苦情は受け付けませんのであしからず（ぺこり）

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